【3.11 東日本大震災 – ペットちゃんと一緒に避難するための備え】
こんにちは、アーバンペット葬儀社のわたなべです。
今日、3月11日は東日本大震災から14年となる日です。
この日を迎えるたびに、改めて災害への備えの大切さを実感します。
震災時、多くの方が避難を余儀なくされましたが、
ペットちゃんと一緒に避難することが難しかったご家族様も多くいました。
「避難所に連れて行けない」「ペットのための備えがなかった」
そんな状況に直面し、やむを得ず離ればなれになってしまうケースもありました。
そこで今回は、ペットちゃんと一緒に避難するために、日頃から準備できることをご紹介します。
🐾 震災時、ペットちゃんはどのように避難する?
災害が発生した際、ペットちゃんと一緒に避難する方法は大きく分けて2つあります。
✅ 同行避難
ペットちゃんを連れて避難所へ向かう方法。
ただし、避難所によってはペットの受け入れが難しい場合があるため、
事前に地域の避難所の対応を確認しておくことが重要です。
✅ 在宅避難
安全が確保できる場合、ペットちゃんと自宅で避難する方法。
ただし、ライフラインが止まることを想定し、十分な備蓄を用意しておく必要があります。
ペットちゃんを守るために、どちらのケースにも対応できるよう準備しておきましょう。
🐾 いざという時のために日頃から準備を!
災害時にペットちゃんと一緒に避難するために、以下の備えをしておきましょう。
✅ 避難グッズを用意する
最低でも5日~1週間分の備蓄を準備するのが理想的です。
🐶 ペット用防災セットのチェックリスト 🐱
☑ フード・水(5日~1週間分)
☑ ペットシーツ・猫砂
☑ リード・ハーネス・キャリーケース
☑ 予備の首輪(迷子札付き)
☑ 常備薬・医療用品
☑ タオル・ブランケット(防寒・安心材料として)
☑ 飼い主様とペットちゃんの写真(迷子時の確認用)
☑ ワクチン接種証明書・健康記録
✅ 避難先の確認
・近くの避難所がペット同行避難可能かを確認する。
・同行避難が難しい場合、ペットを預けられる施設を事前に探しておく。
・親族や知人など、ペットちゃんを預けられる人を考えておく。
✅ キャリーケースに慣れさせる
避難時、キャリーケースに入れられることがストレスになるペットちゃんもいます。
日頃からキャリーに慣れさせ、安心できる場所だと認識させておきましょう。
✅ 迷子対策をする
・首輪やハーネスには必ず迷子札をつける。
・マイクロチップを装着し、登録情報を最新のものにする。
・万が一迷子になったときに備え、ペットちゃんの写真を持っておく。
🐾 いざという時にペットちゃんを守れるように
東日本大震災の際、多くのご家族様がペットちゃんとの避難に困難を感じました。
しかし、日頃から備えておくことで、いざという時も落ち着いて対応できます。
「もしものとき、ペットちゃんをどう守るか?」
この機会に、ご家族様で話し合い、準備を進めてみてはいかがでしょうか。
アーバンペット葬儀社では、ペットちゃんとご家族様の絆を大切にしながら、
最期のお見送りも心を込めてサポートしております。
何かお困りのことがございましたら、いつでもご相談ください。
ご家族様の大切なペットちゃんの思い出を大切に。
ペット火葬やペット葬儀について何かありましたら、
アーバンペット葬儀社までお問い合わせください。
アーバンペット葬儀社が心を込めてサポートいたします。
アーバンペット葬儀社では東京都23区・町田市・千葉県全域・埼玉県南東部・神奈川県川崎市・横浜市でペットの火葬・葬儀を承っております。
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