【心温まるご寄付】江戸川区のミニチュアピンシャーのご家族様より、温かいご支援をいただきました。 | 江戸川区で喜ばれているペット火葬のアーバンペット葬儀社のスタッフが執筆しています

皆様、こんにちは。

アーバンペット葬儀社のわたなべです。

天気予報では木枯らしがふく日も近いと言ってました。冬の気配がすぐそこまで近づいてまいりました。皆様、そして大切なペットちゃんたちと、温かい毎日をお過ごしのことと存じます。

さて本日は、この場をお借りして、胸が熱くなるような、心温まるご報告と、深い深い感謝の気持ちをお伝えさせていただきたく、筆を執っております。

江戸川区のご家族様からの「命のバトン」

先日、江戸川区にお住まいの、可愛らしいミニチュアピンシャーちゃんと暮らすご家族様より、温かい物資のご寄付をいただきました。

お預かりしたのは、こちらの写真にある、たくさんのペットシーツ（薄型レギュラー）と、ワンちゃん用の長持ち歯みがきガムです。

「なぜ、ペット葬儀社に寄付を？」と、不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

私たちアーバンペット葬儀社は、虹の橋へと旅立つ子たちのお見送りをお手伝いさせていただくだけでなく、今を一生懸命に生きている動物たち、特に様々な事情で新しいご家族を待つ保護犬・保護猫ちゃんたちの活動にも、ささやかながら心を寄せ、お手伝いをさせていただいております。

今回、ミニチュアピンシャーのご家族様が「何かの役に立てていただけたら」とお持ちくださったこの温かいお気持ちは、私たちにとって、何よりも嬉しい「命のバトン」でした。

このような「命を未来へ繋ぐ」活動は、私たち一社だけでできるものではなく、地域全体で支え合っていくことが何よりも大切だと、常々痛感しております。

私たちアーバンペット葬儀社が日頃から深い信頼を寄せ、連携させていただいている、地元・江戸川区の「ペットケアサービスLet’s（株式会社レッツ）」代表、三浦裕子様も、ペットシッターや介護の現場の最前線で、動物たちのQOL（生活の質）を守るために日々尽力されています。

三浦様のような、地域に根ざした温かいサポートがあるからこそ、私たちも安心して、ご家族様とペットちゃんに寄り添うことができるのです。

今回のご寄付も、まさにそうした「地域での助け合いの輪」の現れであり、その温かさに、ただただ胸が熱くなるばかりです。

責任をもってお届けします

ご家族様からお預かりいたしました大切な物資は、私たちが責任をもって、提携しております動物保護団体の皆様へお届けし、日々のお世話のために役立てていただきます。

特にペットシーツやガムのような消耗品は、たくさんの命を預かる現場では、いくらあっても足りないほど貴重なものです。あの子たちの健康と笑顔のために、大切に使わせていただきます。

最後に

この度は、江戸川区のミニチュアピンシャーのご家族様、本当に、本当にありがとうございました。

皆様の温かいお心遣いが、また次の命へと繋がり、支えとなっていくことでしょう。

私たちアーバンペット葬儀社は、お見送りの悲しみに寄り添うことはもちろん、こうして地域の皆様と「命」への想いを共有できる存在でもありたいと、心から願っております。

寒くなってまいりましたので、皆様も、そして大切なミニピンちゃんも、どうぞ温かくして、健やかな毎日をお過ごしください。

心からの感謝を込めて。

アーバンペット葬儀社