ペット火葬後の供養に迷う方へ。海洋散骨プランのメリットと「散骨のルール」を専門スタッフが詳しく紹介
こんにちは、アーバンペット葬儀社のわたなべです。
家族の一員として、いつも隣で笑い、癒やしてくれた大切なペットちゃん。その最期を「広い海へ還してあげたい」と願うご家族が増えています。
今回は、私たちが心を込めてお手伝いしている「海洋散骨プラン」について、江東区のご家族様の体験談を交えながら詳しくお話ししますね。
江東区・K様が選んだ「自由な旅立ち」
以前、江東区にお住まいのK様からこんなご相談をいただきました。
「海が大好きだったこの子を、いつか海に還してあげたい。でも、お骨をそのまま海に撒いていいものなの?ルールがわからなくて不安で……」
K様のように、海洋散骨という言葉は知っていても、具体的な方法やマナーに不安を感じる方は少なくありません。そこで当社のこだわりをご説明したところ、深く納得され安心してお任せいただくことができました。
海洋散骨の「マナー」と「場所」へのこだわり
私たちは、ただ海にお骨を届けるわけではありません。一般社団法人日本海洋散骨協会のホームページには以下のように記載してあります。
散骨は自由にできるってほんと?
散骨は、「節度をもっておこなえば法的には問題はない」というのが現在の統一された見解です。しかし、現実には、さまざまな問題が指摘されています。
ルールやマナーに反するような散骨をおこない、まわりの人とのトラブルに発展したり、お客様の安全を守れない事業者によって、海洋散骨の最中に事故がおこる可能性もあります。
一般社団法人日本海洋散骨協会は、海洋散骨を請け負う事業者として、自らが遵守すべきガイドラインを策定するとともに、散骨をおこなうすべての方に、ルールとマナーを守っていただくようにお願いをしています。
散骨における「節度」って?
散骨の方法にかんしては、法的なルールはまだ整備されていないのが現状です。したがって、「節度をもっておこなう」という、その「節度」は、おこなう側の自主判断に任されているのです。
わたしたち一般社団法人日本海洋散骨協会では、以下のルール・マナーを、散骨されるすべての人に守っていただき、後世のためにも節度ある散骨をおこなっていただきたいと考えています。
●散骨は葬送を目的とし、場所や方法は、まわりの人の宗教的感情を十分に考慮しておこないましょう。
●海洋散骨をおこなう海域は、漁船や海上交通の要所を避けておこないましょう。
●お骨は形がお骨と分からない程度に粉末化しましょう。
●環境問題に配慮しましょう。自然に還らない副葬品を海に撒いてはいけません。
ルールとマナーを守ってよき葬送を
わたしたち一般社団法人日本海洋散骨協会の考える「節度」とは、「人に迷惑をかけない」ということが基本です。故人とご遺族、そしてまわりの人々が納得できる方法で、大切な方を自然にお還しいたしましょう。
このような場所での散骨はどうでしょうか?
| 散骨ポイント | 可否 | 理由 |
|---|---|---|
| 湖や沼での散骨 | × | 湖や沼は水道の蛇口から出る水の水源です。ルールとマナー違反であり、社会的問題発生の可能性があります。 |
| 河川や滝での散骨 | × | 河川や滝も、水道の蛇口から出る水の水源です。ルールとマナー違反であり、社会的問題発生の可能性があります。 |
| フェリ一や遊覧船・交通船からの散骨 | × | 一般のお客様が乗船されています。マナ一違反であり、船主から損害賠償の対象となる可能性があります。 |
| 海岸や浜辺や防波堤での散骨 | × | 漁業者、養殖場、海水浴場や海の家などから風評被害による民事訴訟の可能性があります。 |
| 湾内や近海での散骨 | ▲ | ほとんどの海洋散骨は湾内や近海でおこなわれていますが、岸から離れていても漁業場や養殖場の近くは避けなけ ればいけません。 |
| 外洋での散骨 | ● | 公海上の所有権はありません。ただし、外洋であっても漁業場や航路は避けなければいけません。 |
| 空からの散骨 | ▲ | 公海上や国有地山林などに空から散骨する場合には、事前にその場所がルールとマナーに反しないか確認しましよう。 |
| 海外での散骨 | ▲ | 現地情報を正確に把握することが必要です。厳しいルールと罰則が設けられている国もあります。 |
以上のルールやマナーは人のお骨を海洋散骨する際にものでもありますが、大切なご家族であるペットちゃんにも当てはまるものと認識しています。そのため、アーバンペット葬儀社では以下のような取り組みをしています。
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水に溶ける袋への配慮: ご遺骨はあらかじめパウダー状(粉骨)にし、さらに「水に溶ける特殊な紙袋」にお包みします。これにより、風にあおられてご遺骨が撒き散らされるのを防ぎ、静かに海へ沈んでいけるよう配慮しています。
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適切なエリアの選定: 陸地に近い場所や、東京湾内のいわゆる「内海(うちうみ)」では散骨を行いません。漁場や航路、海水浴場などを避け、環境や周囲の方々に配慮した適切な海域を選定して、責任を持って代行散骨を執り行います。
専門家も認める「心のケア」としての供養
江戸川区で地域のペットたちを見守り続けている「ペットケアサービスLet’s(株式会社レッツ)」の代表、三浦裕子氏も、ペットを失った後の「心のケア」の重要性を常に説かれています。
三浦氏の想いに共感し、私たちも「形式」以上に「ご家族が前を向ける形」を大切にしています。「お墓がないから可哀想」ではなく、「自由な海へ還してあげた」という前向きな気持ちが、残された方の心を癒やす大きな力になるのです。
費用を抑えつつ、真心を込めたフルパッケージ
当社の海洋散骨は、専用契約により他社への委託に比べてご家族の費用負担を大幅に軽減しています。
プランに含まれるもの(追加料金なし)
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個別火葬・粉骨: 他の子と混ざらない個別火葬後、丁寧にパウダー化します。
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献花・献酒: 青い海の上で、お花とお酒と共に心を込めてお送りします。
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散骨証明書・記録写真: 散骨時の緯度・経度を記した証明書と写真を、後日郵送(またはLINE)でお届けします。(希望者のみ)
※ホームページ掲載の費用以外は一切かかりません(夜間早朝代、ご遺骨郵送時の送料を除く)。
寄り添うサポート体制
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24時間受付: 深夜・早朝の急な出来事でも、まずはお電話ください。
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広範囲な対応エリア: 江戸川区、江東区、葛飾区、練馬区、大田区、町田市などの23区内をはじめ、千葉県、埼玉県南東部、川崎・横浜市まで移動火葬車で駆けつけます。
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形見カプセル: 「少しだけ手元に残したい」という方には、カプセル(2,200円〜)での一部返骨も承っております。
最後に
愛するペットちゃんとの別れは、人生の大きな節目です。
「海へ還してあげるのが、あの子にとって一番かな?」そんなふうに迷われたら、まずは私たちにご相談ください。江東区のK様のように、お話を聞いていただくだけでも心が軽くなるかもしれません。
アーバンペット葬儀社では、東京都23区・千葉県全域・埼玉県南東部で、ペットちゃんの火葬・葬儀を承っております。
ご家族様のご希望に合わせて、個別火葬・合同火葬の各プランをご案内しております。
※小動物合同火葬永代供養プランを除き、火葬にお立会いいただけます。
年中無休・24時間対応
火葬・葬儀は24時間対応しております。
当日のご相談・ご葬儀も承っております。
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