台風・前線による大雨に備えて|浸水被害から大切なペットと家族を守るために今できること

2026/09/03 ブログ

 

 

こんにちは。アーバンペット葬儀社のわたなべです。

台風や前線が近づき、「また大雨になるのでは」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

2026年9月3日現在、関東甲信では雨が続く予想となっており、9月4日(金)から7日(月)にかけては警報級の大雨となるおそれも伝えられています。天候は今後変わる可能性がありますので、気象庁や自治体から発表される最新情報をこまめに確認してください。

近年は、短い時間に非常に多くの雨が降り、道路が冠水したり、河川が急激に増水したりするケースも珍しくありません。

私たちアーバンペット葬儀社は、ペット火葬・ペット葬儀を通じて多くのご家族様と接しています。

だからこそ今日は、お別れのお話ではなく、まず「今一緒にいる大切な家族を守るためのお話」をしたいと思います。

犬や猫、小動物も、私たちと同じ家族です。

大雨が本格的に降り始める前に、できる備えを一つずつ確認しておきましょう。

江戸川区では特に「水害への備え」が大切です

アーバンペット葬儀社の本部がある江戸川区は、荒川や江戸川、東京湾に囲まれています。

江戸川区が公表している水害ハザードマップによると、区の陸域のおよそ7割が満潮時の水面より低い「ゼロメートル地帯」です。

決して不安をあおりたいわけではありません。

ただ、「これまで自宅が浸水したことがないから大丈夫」と考えず、自宅の場所ではどの程度の浸水が想定されているのかを、一度確認していただきたいのです。

江戸川区では2025年7月に水害ハザードマップ第2版を公表し、地区別の浸水想定や避難方法、非常持ち出し品、マイタイムラインなどを案内しています。大規模な水害が予想される場合には、原則として区外への広域避難を行う考え方も示されています。

特にペットちゃんと暮らしているご家庭は、人だけで避難する場合より準備に時間がかかります。

「避難しよう」と思ったときには道路が冠水していた、という状態になってからでは危険です。

雨が弱いうちから行動を考えておきましょう。

ペットと避難するときに、今日準備しておきたいもの

環境省も、災害への備えとしてペットの避難用品や備蓄品を準備し、避難場所や避難方法を事前に確認するよう案内しています。

また、「同行避難」とは災害時に飼い主さんがペットと一緒に安全な場所まで避難することです。避難所で必ず人とペットが同じ部屋で生活できる、という意味ではありません。避難先ごとに受け入れ方法が異なるため、自治体の情報を確認しておくことが大切です。

最低限、次のものはまとめて玄関付近など持ち出しやすい場所に置いておくことをおすすめします。

  • フードと飲料水、常用している薬、リード・ハーネス、キャリーバッグやケージ、ペットシーツ・猫砂・排泄処理用品、タオル、ビニール袋、食器、健康状態や投薬内容を記載したメモ、飼い主さんとペットちゃんが一緒に写った写真、迷子札やマイクロチップ情報の控え、普段使っている毛布やおもちゃなど落ち着けるもの

数日分のフードだけ用意して安心してしまいがちですが、薬を飲んでいる子は特に注意してください。

高齢の犬や猫、持病がある子の場合、いつもの薬が手元にないことが大きな問題になります。

普段からキャリーケースに入ることに慣れてもらうことも、大切な防災の一つです。

江戸川区中葛西でペットケアサービスLet’sを運営する株式会社レッツの代表・三浦裕子氏も、長年ペットケアの現場に携わり、飼い主様に寄り添うことや、日頃からの健康管理を大切にされています。災害時だけ突然特別なことをするのではなく、普段からペットちゃんの状態を知り、環境の変化に対応できる準備をしておくことが重要だと私も感じています。

浸水が心配なご家庭は「ペット用品を高い場所へ」

大雨の前にできる簡単な対策があります。

一戸建てで2階がある場合や、マンションなどで浸水のおそれがある階に住んでいる場合は、フード、薬、ペットシーツ、キャリーケースなどを床に直接置かず、できるだけ高い位置へ移動してください。

電源コードや充電器、ペット用の電気機器も低い場所に置いたままにしない方が安心です。

大切な診療記録やワクチン証明書などはスマートフォンで撮影しておけば、紙が濡れてしまった場合にも確認できます。

そしてスマートフォンとモバイルバッテリーは、雨が強くなる前に満充電にしておきましょう。

夜中に河川の水位が上がることもあります。

眠る前に「何か起きたら何を持って、誰がペットを抱えて、どこへ向かうか」まで家族で話しておくと、いざというときの行動が変わります。

車で避難する方ほど早めの判断を

大雨のとき、「車なら安全に移動できる」と考える方もいらっしゃいます。

しかし、冠水した道路は水深が分かりにくく、アンダーパスなどでは急激に水位が上がることがあります。

道路に水がたまってから車で避難しようとするのではなく、危険が迫る前に移動してください。

江戸川区も、大規模水害が予想される際には、風雨が強まって鉄道やバスが止まる前、台風が近づく1~2日前から早めに避難することの重要性を案内しています。

これはペットちゃんがいるご家庭では、なおさら大切です。

猫ちゃんがなかなかキャリーに入ってくれない。
高齢犬で歩くのに時間がかかる。
大型犬を連れて移動しなければならない。

そうした時間も計算に入れてください。

避難は「まだ大丈夫そう」と感じているうちに始めるくらいが安心です。

高齢のペットちゃん、体調の悪い子は特に注意してください

台風が近づくと気圧や気温、湿度も大きく変わります。

高齢の子や体調の悪い子は、環境の変化だけでも負担になることがあります。

また、雷や強い雨音、風の音を怖がる子もいます。

いつも過ごしている毛布やベッドを安全な場所へ移し、できるだけ落ち着ける環境を作ってあげてください。

避難先を検討するときは、自治体の避難施設だけでなく、安全な地域に住む親族や知人宅、ペット同伴可能な宿泊施設なども選択肢になります。

「避難所に行くしかない」と一つに決めつけず、ペットちゃんの年齢や健康状態に合わせて複数の避難先を考えておくことが大切です。

もし大雨の直前にペットちゃんが亡くなってしまったら

私たちには、「よりによってこんな日に亡くなってしまって、どうしたらよいでしょうか」というご相談が寄せられることがあります。

大切な子を亡くした直後は、それだけで頭が真っ白になります。

そこへ台風や大雨が重なると、「早くペット火葬をしなければ」と焦ってしまうかもしれません。

ですが、まず優先してほしいのはご家族様の安全です。

道路が冠水している、避難情報が出ている、河川が増水しているという状況で、無理に外へ出る必要はありません。

ペットちゃんのご遺体は、厚手のタオルやペットシーツなどを敷いて寝かせ、お腹や背中を中心に保冷剤や、タオルで包んだドライアイスなどで冷やします。室温を低めに保てる場合はエアコンも利用してください。アーバンペット葬儀社でも、ご自宅での安置方法をご案内しています。

浸水の可能性がある住宅では、ご遺体もできるだけ高い位置、安全な場所へ移してください。

そして、ご自身の身の安全を確保したうえでご相談ください。

大雨の日こそ、訪問火葬という選択肢があります

アーバンペット葬儀社では、専用の移動火葬車でご自宅へ伺う訪問火葬を行っています。

そのため、ご家族様がペット火葬場まで移動する必要はありません。

ご返骨プラン、ご家族拾骨プラン、個別火葬永代供養プラン、海洋散骨プランは個別火葬で、ご希望により火葬への立ち会いも可能です。500g未満の小動物を対象とした合同火葬永代供養プランのみ合同火葬となり、火葬への立ち会いはできません。

ご供養についても、ご返骨、ご家族による拾骨、永代供養、海洋散骨など、ご家族様のお気持ちに合わせてお選びいただけます。

以前、江東区でチワワちゃんをお見送りしたご家族様からは、自宅で思い出話をしながらゆっくり待つことができ、きちんとお別れができたというお声をいただきました。

火葬場へ移動せず、住み慣れたご自宅で最後の時間を過ごせることは、訪問火葬ならではの良さの一つだと思っています。

ただし、大雨・冠水・道路規制などが発生している場合には、安全を最優先にいたします。

道路状況によって到着までお時間をいただく場合がありますので、どうか無理をなさらず、まずはお電話で状況をお知らせください。

アーバンペット葬儀社は24時間ご相談を受け付けています

アーバンペット葬儀社の電話受付は24時間対応です。

7時から22時まではオペレーター、22時から翌7時まではAI・自動音声で対応しています。ペット火葬・ペット葬儀も24時間対応しています。

東京都23区全域をはじめ、江戸川区、江東区、葛飾区、練馬区、大田区、町田市、千葉県全域、埼玉県南東部、神奈川県川崎市・横浜市など広い地域へお伺いしています。

通常時間帯・通常対応エリア内では、ホームページに掲載している料金以外の追加料金は発生しません。なお、20時から翌9時開始のペット火葬・ペット葬儀には時間外料金が別途かかりますので、詳しくは事前にご確認ください。公式料金表でも、お骨壺・覆い・火葬費が料金に含まれることをご案内しています。

また、ご家族様の大切な思い出を少しでも形に残していただけるよう、形見カプセルもご用意しています。

「まだ降っていない今」に準備してください

大雨や台風のニュースを見ると、どうしても「自分の家は大丈夫だろう」と思いたくなります。

私もその気持ちはよく分かります。

けれど、水害の場合、雨が本格的に降り始めてからできることは一気に少なくなります。

キャリーケースを玄関に出す。
フードと水をまとめる。
薬を確認する。
ハザードマップを見る。
避難先を家族で決める。
スマートフォンを充電する。

一つひとつは、ほんの数分でできることです。

その数分の準備が、いざというときに大切なペットちゃんとご家族様を守ることにつながります。

そして、どうか無理をして外へ出ないでください。

ペットちゃんにとって、一番頼りになるのは飼い主さんです。
だからこそ、飼い主さんご自身の安全も同じくらい大切にしてください。

アーバンペット葬儀社は、ペット火葬・ペット葬儀を行う会社ですが、その前に、地域でペットちゃんと暮らす皆様が安全に過ごせることを願っています。

今回の大雨が大きな被害につながらないことを、心から願っています。

アーバンペット葬儀社
わたなべ

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アーバンペット葬儀社では、東京都23区・千葉県全域・埼玉県南東部で、ペットちゃんの火葬・葬儀を承っております。
ご家族様のご希望に合わせて、個別火葬・合同火葬の各プランをご案内しております。
※小動物合同火葬永代供養プランを除き、火葬にお立会いいただけます。
年中無休・24時間対応
火葬・葬儀は24時間対応しております。
当日のご相談・ご葬儀も承っております。 .

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