お骨を手元に残す際の保管方法と注意点

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こんにちは、アーバンペット葬儀社のわたなべです。

ペットちゃんとのお別れの後、

「お骨を手元に残しておきたい」と考えるご家族様は多くいらっしゃいます。

大切なペットちゃんをいつでも身近に感じられるよう、

お骨の保管方法と注意点について詳しくご紹介いたします。


1. 骨壺での保管方法

ペット火葬後のお骨は、専用の骨壺に納めて保管します。

骨壺は湿気やホコリから守るため、

布製のカバーやケースを使用するのがおすすめです。

保管場所のポイント

  • 日当たりが良すぎる場所は避ける(温度変化による結露を防ぐため)。
  • 湿気の多い場所は避ける(カビ防止のため)。
  • 棚や家具の上に安定して置けるスペースを確保する。

また、骨壺はシンプルなデザインから可愛らしいものまで種類が豊富です。

ご家族様の気持ちに合ったものを選ぶことで、

心が落ち着くスペースを作ることができます。


2. メモリアルグッズを利用する

最近では、お骨の一部をペンダントやカプセルに納めるグッズが人気です。

おすすめのアイテム

  • ペンダントやキーホルダー:外出時も身につけられる。
  • フォトフレーム付きの小型骨壺:インテリアとして飾りやすい。
  • 分骨カプセル:複数のご家族様で分けて保管できる。

手元供養を取り入れることで、

ペットちゃんをいつもそばに感じられる安心感があります。


3. 長期保存に向けた注意点

お骨を長く保管するためには、

適切なケアが欠かせません。

湿気対策

骨壺の中に乾燥剤を入れることで、湿気から守ります。

特に梅雨や夏場は湿度が高くなるため、定期的に乾燥剤を交換しましょう。

ホコリ対策

骨壺カバーをこまめに拭き取ることで、

清潔な状態を保つことができます。

移動時の注意

骨壺を移動する際は、安定した状態で運びましょう。

持ち運び用の専用ケースを利用すると安心です。


4. 納骨堂やお墓への供養も検討する

「ずっと手元に置いておくべきか迷う」というご家族様もいらっしゃいます。

その場合は、納骨堂やペット専用のお墓に供養する方法もあります。

永代供養や合同供養など、

お骨の管理を専門に行うサービスをご利用いただければ、

安心して供養を続けることができます。

また、海洋散骨など自然に還す方法も、

新しい供養の形として選ばれています。


最後に

ペットちゃんのお骨をどのように保管し、供養するかは、

ご家族様それぞれの想いや状況によって異なります。

手元供養を選ぶ場合も、

お墓や散骨を検討される場合も、

どの方法であっても大切なのは

ペットちゃんへの愛情を込めることです。

アーバンペット葬儀社では、

供養に関するご相談も承っておりますので、

どうぞお気軽にお問い合わせください。

ご家族様の大切なペットちゃんの思い出を大切に。

ペット火葬やペット葬儀について何かありましたら、

アーバンペット葬儀社までお問い合わせください。

アーバンペット葬儀社が心を込めてサポートいたします。

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アーバンペット葬儀社では東京都23区・町田市・千葉県全域・埼玉県南東部・神奈川県川崎市・横浜市でペットの火葬・葬儀を承っております。

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