阪神・淡路大震災から30年 ペットちゃんを守る7日間

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阪神・淡路大震災から30年 ペットちゃんを守る7日間

皆様、こんにちは。アーバンペット葬儀社の渡辺です。

1月17日で阪神・淡路大震災から30年を迎えます。改めて犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

震災はいつ起こるか分かりません。大切な家族であるペットを守るためにも、日頃からの備えが重要です。

そこで、本日から7日間、地震発生時のペットちゃん対応についてブログでお伝えしていきます。

1日目:ペット防災の重要性 - 忘れてはいけないあの日の教訓

阪神・淡路大震災では、多くのペットが犠牲になったり、行方不明になったりしました。家屋倒壊による圧死や火災、避難生活のストレス、飼い主との離別など、ペットたちが直面した困難は計り知れません。

ペットは人間の言葉が理解できません。だからこそ、飼い主が事前にしっかりと準備しておくことが大切です。

私たち人間は、ある程度の危険を予測し、回避することができます。しかし、ペットたちはそうはいきません。彼らは私たちに頼り、私たちと共に生きています。

だからこそ、私たち飼い主には、ペットの命を守る責任があります。

「まさか、うちには関係ないだろう」

そう思っていませんか?

しかし、災害はいつどこで起こるかわかりません。

「備えあれば憂いなし」ということわざがあるように、日頃からしっかりと準備しておくことが大切です。

ペットの防災対策というと、何を思い浮かべますか?

多くの方が、「ペットフード」や「水」を思い浮かべるのではないでしょうか?

もちろん、それらも大切ですが、ペットの防災対策はそれだけではありません。

避難場所の確認、日頃からのしつけ、ペットの性格や癖の把握など、様々な準備が必要です。

また、災害発生時は、ペットも大きなストレスを感じています。

飼い主として、ペットの心のケアまでしっかりと行うことが大切です。

このブログでは、7日間を通して、ペットの防災対策について詳しく解説していきます。

ぜひ、最後まで読んでいただき、大切なペットを守るための知識を深めてください。

明日からは、具体的な防災対策についてお話ししていきます。

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アーバンペット葬儀社では東京都23区・町田市・千葉県全域・埼玉県南東部・神奈川県川崎市・横浜市でペットの火葬・葬儀を承っております。

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