2日目:避難時に必要なもの - ペットを守る防災バッグ

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2日目:避難時に必要なもの - ペットを守る防災バッグ

避難する際に必要なものを「ペット防災バッグ」にまとめて準備しておきましょう。

  • ペットフード:最低3日分、できれば1週間分。普段食べ慣れているものが安心です。ドライフードだけでなく、ウェットフードも用意しておくと水分補給にもなります。フードは、密閉できる容器に移し替えておくと、湿気や虫の侵入を防ぐことができます。
  • :ペットボトルなど、持ち運びやすいものを用意しましょう。特に夏場は多めに用意してください。給水器に慣れている子は、使い慣れたものを用意してあげると安心です。水は、飲料水だけでなく、ペットの体を拭いたり、食器を洗ったりするのにも使用します。
  • 首輪とリード:必ず装着させてください。迷子札も忘れずに。ハーネスの方が体に負担がかかりにくいのでおすすめです。伸縮性のあるリードは、災害時には危険ですので使用を控えましょう。首輪やリードは、丈夫なものを選び、劣化していないか定期的にチェックしましょう。
  • ケージやキャリーケース:避難先で安心できる空間を提供します。普段から使い慣れさせておくことが重要です。ケージは、折りたたみ式のものが便利です。キャリーケースは、ペットが快適に過ごせるよう、十分な広さがあるものを選びましょう。
  • トイレ用品:ペットシーツ、猫砂など。使い慣れたもの、そして多めに用意しておきましょう。消臭剤やゴミ袋もあると便利です。トイレ用品は、コンパクトに収納できるものを選びましょう。
  • 常備薬:必要な場合は必ず持参しましょう。お薬手帳もあると便利です。常備薬は、使用期限が切れていないか確認しましょう。
  • ペットの写真:万が一、はぐれてしまった場合に役立ちます。携帯電話に保存しておくこともおすすめです。ペットの写真は、複数枚用意しておくと安心です。
  • タオルや毛布:ペットを寒さや暑さから守るために必要です。タオルは、吸水性の良いものを選びましょう。毛布は、薄くて軽いものが便利です。
  • おもちゃ:ストレス軽減のため、お気に入りのおもちゃを1~2個持参しましょう。おもちゃは、壊れにくいものを選びましょう。
  • 食器:フードや水を入れるための食器も忘れずに。食器は、軽くて割れにくいものを選びましょう。

これらのものをまとめて「ペット防災バッグ」として準備しておくと便利です。

防災バッグは、玄関などすぐに持ち出せる場所に置いておきましょう。

また、定期的に中身をチェックし、必要があれば補充しましょう。

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